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怖い全身の病気!口臭原因の1割も

疾患別重病の兆候

病気による口臭は、口内の歯周病などの病気と、口以外の糖尿病などの病気に分けられますが、ここでは歯科医院にいってもあまり実態がわからない口以外の病気が原因によるものについて調べてみました。あまり知られていませんが、口腔外の病気が原因のものは、全体の1割にも達するそうです。

病気は命の危険にも関り、その兆候が口臭となって現れるようです。その病気の種類はいくつかに分けて特徴づけることができます。代謝系疾患のものでは、糖尿病や肝臓病など代謝の異常によって口臭を発生します。消化器系疾患で考えられるのは、胃のただれ、慢性胃炎などが原因。呼吸器系疾患は、気管支炎などが原因となります。

このような原因で発生した口臭は、その臭いにそれぞれ特徴があり、病気の原因を発見するきっかけになったりもします。病気が直接的に臭いに作用しているのではなく、内臓的な変化により最終的に口から口臭として臭いが発せられるのです。原因が病気によるものとわかったら、かなり症状が悪化していることが考えられるので、専門医を受診するようにしてください。

薬の副作用とは?

糖尿病は、糖を分解するインシュリンが不足するため、体脂肪を燃やす際に発生する臭い、りんごが腐ったようなアセトン臭などがします。肝臓病はねずみ臭がします。腸の場合、腸の機能低下により臭いの元となる物質が作られ、その物質が腸より吸収され血液によって肺に運ばれ、最後に呼気となり排出され、卵の腐ったような臭いがします。呼吸器系の場合、器官が炎症・化膿を起こした部分に菌が増殖し、原因になるようです。この場合は、生臭い口臭となります。

また、薬による副作用で口の中が渇きやすくなるので、それにより口臭が強くなることにもなります。一般に広く使われている風邪薬、睡眠薬などを飲むと口の中が渇きやすくなるので、薬の服用の際は適量かどうかの確認が必要ですね。

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