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歯周病を疑ったら!?

臭いの成分は20種類以上

40歳を越えて今まで気にならなかった加齢臭や体臭などが強くなったと感じはじめた方、特に最初に気になるのは口臭のなのではないでしょうか(私の場合は、臭いが歯ブラシに移るほどでした)。そんなとき、最初に疑ったのが歯周病でした。自分の歯ブラシから臭いがする人は、要注意ですよ。

歯周病は歯茎の炎症の病気で歯肉炎、歯周炎があります。重度のものは完治が難しいとされています。歯周ポケット(歯と歯肉の間の隙間)などに雑菌が入りこむことによって炎症を引きおこし、歯の表面や歯周ポケットについた雑菌が腐敗して臭いを発する、これが口臭の基本的な仕組みです。この雑菌が棲む場所が歯垢(プラーク)や歯石で、臭いの成分は約20種類あるといわれ、卵の腐ったような臭い、魚や野菜が腐ったような臭い、生ごみのような臭いなどが混ざった臭いになっているのです。

雑菌が浅く少ない場合は、日々の歯磨きなどで対応できますが、深く多くなると手に負えなくなるのです。また、歯並びが悪かったり、ドライマウスだと口臭が強くなるので、その対策は必要です。歯並びが悪いと歯ブラシが届かず歯垢を取りきれなくなり、ドライマウスは、唾液の分泌量が減少させ、口の中が渇きねばねばした状態になります。

50歳からは口臭が超加速

口臭の最大で最悪の原因、重度の歯周病(歯槽膿漏)になったら完治することは難しい、そんなとても危険な歯周病ですが、実はそこまで症状が進行しているケースはまれなことが多いので、歯周病予防は今からでも遅くはありません。歯周病の実態がわかれば、歯周病による口臭の過度な不安を払拭できるはずです。

ですが、歯周病は放っておくと50歳からはどんどん歯が抜け落ちてしまうようです。歯周ポケットが深くなればなるほど、歯垢や食べ物カスがたまり格好の口臭の発生環境となるのです。

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